とらや工房のお品書き

大福(平日)赤飯大福(土日祝限定)
こしが強く、歯切れのよさが特徴のもち米を使った生地で、小倉餡を包みました。赤飯大福は、小豆の渋(煮汁)でもち米を染めておつくりしています。
どら焼き(小倉、白小倉)
御殿場産のさくら玉子をたっぷり使い、
少し硬めに焼きあげた歯ごたえのある皮で餡をはさみました。
最中
香ばしく焼きあげた最中の皮と、あっさりとした小倉餡の組み合わせをお楽しみください。
人形焼(休止中)
生地には米粉を使用し、もちもちした食感が特徴です。
敷地内にある茅葺きの山門と、竹林の二種類をかたどっています。
干羊羹
煉羊羹の表面に細かい砂糖をまぶして、乾燥させてつくります。
表面の細かな砂糖が薄く積もった雪のように見え、さくさくとした食感が特徴の羊羹です。
季節のお菓子(3月-4月)

味噌まんじゅう(3月-4月)
御殿場にある醤油醸造所「天野醤油」さまで作られた味噌を、生地と中餡(白餡)に使用した甘じょっぱいおまんじゅうです。
味噌まんじゅうを食べながらお茶を飲むと、お茶の甘味がよりいっそう引き立ちます。
桜もち(3月-4月)
とらや工房の桜もちは、道明寺粉を使用した関西風の桜もちです。
丹精込めて作ったこし餡と、塩漬けした桜の葉との、ほんのり甘くしょっぱい風味をお楽しみください。
抹茶羊羹(4-6月)※お持ち帰り商品
とらや工房の「抹茶羊羹」は、樹齢100年と言われる みくりや在来種の木から採った抹茶を原材料としています。
この木から調整される抹茶は色が濃く風味が強いことが特徴で、とらや工房の白小豆100%の白こし餡との相性が良く、豊潤な風味を感じることができる抹茶羊羹に仕上げています。
※季節のお菓子の詳しい販売時期については、お知らせをご覧ください。
喫茶メニュー

あんみつ
天然の天草を使用した寒天は、ほのかな海の香りと歯ごたえが特徴。
小倉餡と白玉、塩ゆでの小豆を添え、とらや工房特製の阿波糖蜜をかけました。
ところてん
天付きで細長く突き出された寒天は、つるつると滑らかな食感です。
御殿場産のしょうゆで合わせた酢醤油をかけ、煎り金胡麻と刻み海苔を添えました。
お汁粉
ていねいに炊きあげた汁粉に、数回に分けて蜜漬けした小豆を加えた小倉のお汁粉です。
蜜漬けした小豆を最後に加えることで、小豆と汁粉の食感をお楽しみいただけるように仕上げています。
お赤飯(けんちん汁付き)(4月〜たけのこおこわがご用意できるまで)
とらや工房の赤飯は、小豆の風味ともち米のもちもちとした食感が特徴です。
赤飯は、餡づくりのときにできる小豆の渋(煮汁)を時間をかけて煮詰めて色づけしています。
この煮詰めた煮汁によって、小豆の深い風味が生まれます。
※提供時間などの詳細はお知らせページをご覧ください。